世界一美しいスタバと豪華絢爛モスクからのフェラーリ博物館
こんにちわ。
オリンピックも延期になり、コロナショックは続きそうで怖いですね。
小池さんも久々に登場したと思ったら、いきなり東京封鎖の言葉・・。
大事な時に登場しなかったから、東京都の知事が誰だったか忘れていましたよ。
危機感に関しては、ヨーロッパの危機感を少しは見習ってほしいなと感じますね。
さて近々は旅行なんて行ける状態ではないですが、ドバイに行ってみたら足を伸ばしたい観光名所「世界一美しいスタバ」と豪華絢爛な「シェイク・ハザード・モスク」について記事を書きたいと思います。
世界一美しいスタバってどんな所?
私たち夫婦は、「世界一美しいスタバ」と「シェイク・ハザード・モスク」をセットにして観光してきました。
世界一美しいスタバは「Ibun Battuta Mall」という場所にあります。
こちらは、「シェイク・ハザード・モスク」にバスでいく際に通るモールなので、是非立ち寄ってみてください。
こちらまでは市内からメトロに乗ります。
駅では、nolカードというメトロカードを購入し乗車します。
モールにつき、ズンズン奥に進んでいくと見えてくるのが、Persia Courtという場所に入り見えてくるのが、世界一美しいスタバ。
天井が高い!!モスクみたいと思いながら、朝ごはんをスタバで頂きました。
少しこちらでお休みして、バス乗り場に向かいます。
ドバイのバスに乗ってみよう(こわくないですよ)
バス乗り場は、E101のアブダブ行きです。
バスは20分おきに出ているので、結構使えます。
アブダビまでのバス料金は、先ほどのnolカードに片道分25AEDチャージしておきましょう。(現金不可)
運転手のおじさんは観光客フレンドリーで、バスの中はエアコンもきいているので快適にアブダビまでいく事ができました。
アブダビからは、道路に待機してるタクシーで「シェイク・ハザード・モスク」に行きます。
シェイク・ハザード・モスク in アブダビに行ってみよう
モスクを観光するのであれば、ドバイからは離れるが、アブダビにあるシェイク・ハザード・モスクに観光すべきと事前に情報を得ていた私たち。
タクシーでようやくモスクの近くに辿りついた!と思ったら、外にいた係員にここはUターンしろと言われ、外にでるはめに。
実はこちらのモスクには直接入る事ができません。
タクシーから降りて、周りを見渡すと、↓にあるようなドーム型の建物を発見。
そう、こちらの地下を降りると、着替える場所が存在するのです。
私は白のワンピースだったので、ショールを頭からかければ体全体を覆うのでOKかと思いきや、着替え場所につくと、やる気のないバイトのお姉さんから、あずき色のローブに着替えろと指示。(ねずみ小僧みたい)
全身覆ってるじゃんと思いながらも、指示に従い、炎天下のお外に出動です。
先ほどきた場所に戻ると、おぉ・・大きい真っ白なモスクです。
立派な入り口です。
こちらで主人と記念写真をとっていると、警備員がよってきました。
というのも、主人はおちゃらけて色々なポーズをとっていたんです。
すると、警備員が今とった写真を見せろといってきました。
最初は、英語の訛りが強すぎて、???となっていると、こいつら英語通じないなというため息と共にジェスチャーで写真を消せといってきました。(貴方の英語のほうが訛ってるんですよ!といらっとする私)
なぜ?と思いつつ、携帯の写真をスクロールさせると、消しなさいとの事。
削除したら、今度は削除項目からも削除しろとの事。
残念ながら私の携帯は一度消すと保存されない設定だったので、あれ?ないなとなり放免されたのですが・・。
なんかこの警備員、圧がすごいなと感じ、少しむかついた私は笑、なんでこの写真削除しなきゃいけないわけ?と聞くと、他の宗教を模したようなポーズだと感じられたら神の冒涜だという事。
へぇ・・・宗教って大変なんだねと思いつつ、気を取り直して中へ。
わぉ、すごいキラキラ感。
莫大な建築費がかかってるとの事で、建物は真っ白な中にキラキラとして豪華絢爛でした。
正直な所、私の感想は綺麗!だとは思いましたが、入る前のやりとりで笑、宗教色のほうを強く感じてしまいました。。
こちらにきた観光客のかたは1日いても飽きないだとか、心が洗われるなどの感想がありましたが、私は残念ながらでした笑(←信仰心ないからか)
でも、ここまで遠く遥々、ツアー会社なしでここまでこれたのはよしとしようと思いました♡
そして、ここからは主人の行きたがっていた、フェラーリ博物館へ行きます。
フェラーリ博物館へ行ってみよう
モスクを後にした私たちはタクシーに乗り込みフェラーリ博物館へ。
う〜ん、だだっ広いエントランス。
チケット売り場もお客さんいない・・。
私は絶叫系が苦手なので、子供にも優しそうな乗り物に並んでみる事に。
レトロなフェラーリにのり、まずはひとはしゃぎ。
その後は、追加料金を出してGoカートをもっと本格的にしたアトラクションにのってみたり、短い距離のジェットコースターに乗ってみたりして、疲労が溜まってきた私は、もうギブアップと主人に合図を出し、ドバイ市内へとタクシーで戻ったのでした。