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東京都内ホテルの結婚式場費用の分析結果

 本日は、

都内であげる結婚式費用の相場は?

 東京で結婚式をあげたい「プレ花嫁様」なら気になる話題をご紹介。

 

結婚が決まった当初、私はというと、結婚式費用云々よりも、まずは何をしたらよいのかわからずなプレ花嫁でした 。

 

まずは最初にすべきこと、それは、女性の1番の憧れである、”純白なドレス”に、”チャペルでの誓い”をかなえる事ができる、”結婚式をする”のか”しないか”を彼と話し合う事からスタートしたいと思います。

 

 1. 都内有名ホテルの結婚式をかなえる?もしくは諦める? 

 

女性なら誰しも憧れる結婚式。

どんな年齢になっても結婚式はしたい!と思うのは、女性なら誰しもです。

私の場合も結婚が決まってから、プレ花嫁だからこそ堂々と購入できるゼクシーを片手にリサーチ開始。

式場のお写真を見て、旦那さんにこういうの素敵だね~って話しているうちに夢は膨らみ、やはり一生に一度だし、可能なら結婚式はしたいなぁ~と彼に想いを伝えました☆

 

因みに、近年は結婚式を行いたいカップル、行いたくないカップルはほぼ半々にわかれるようです。

結婚式をしたいなと彼に伝えたんですが、実は私の中では結婚式をあげないという選択肢もありました。

なぜなら結婚式を行うには、多額のMONEYがかかるのが現状。

今までに見た事のない額が自分たちの口座から消えてしまいます。

そこで考えたのは、結婚式をあげるとどのようなメリット・デメリットがあるのかを把握する事でした。

 

  -結婚式を行うメリット

・親、親族、友人、会社の同僚、上司の前で自分たちの結婚を誓う事で、人生の節目を大事な人たちと過ごす事ができる

・両親・祖父母に喜んでもらえる

・花嫁としては憧れのウェディングドレスを着る事ができる

・自分の人生に関わってきた人たちにお祝いして頂ける

・参列者に感謝の気持ちを表したり、おもてなしをする事ができる

・人生の中で滅多に味わう事のできない自分が主役の場になる

 

  -結婚式を行うデメリット

・人数にもよりけりですが何百万という莫大な費用がかかる

・いい年齢にもなって、人前にでるのが恥ずかしい

・準備が大変(ありとあらゆる事が不安になります笑

・誰を何人呼ぶのかもめる

 

上記 メリット・デメリットを考えた中、私が出した結論は、メリットのほうがデメリットを上回るという事。

1つの理由を除外するとデメリットにある理由は、ほとんどが自分が進んで行動すれば解決できそうな事柄だなと感じました。

そうなると、次に考えるのは、先程、1つを除いてと書いていた問題。

そう、”費用面”。

いくら結婚式をあげたくても、元手がなければあげられないじゃない!ということで。

 

2. 東京の有名ホテル結婚式の相場って最終的にどれくらいかかるの?!

 

2018年卒花Junaは、実際に都内の有名ホテルのウェディングフェアに伺い、営業さんとお話しをしてお見積りを出して頂き、比較しました。

その結果、都内の有名ホテルさんの結婚式費用は、80名規模だとおよそ400万~700万。

(私の場合は見積りからオプション系は除いてもらってこれなのでこだわる花嫁様だと900万円台にもなるようです)

因みに皆様、これって本当に最終的にお値段だと思いますか?

結婚式あるあるですが、結婚式をあげた先輩方々からよく聞くかと思いますが、見積もりよりもだいぶ多く費用がかかってしまったと耳にしませんか?

そうなんです。

卒花の8割がたといっても過言ではなく感じてしまう事。

それは、見積もりは裏切られます という事。

という事もあり、私は式場に対して、かんなりシビアな目で見積もりに目を通し、上がる可能性のある所、節約できそうな所は全て分析しました。(こちらについては、また違う記事でポイント等をお教えいたしますね☆)

 

そもそも何百万も貯金ないよ!という方!

私自身もそうでした。

東京都内で一人暮らしするって大変なのよ、物入りなのよと言いながら、家賃9万円の都内に住み、自分の好きな時にショッピングをし、女子会をし、デートをし・・と好き放題に生きてきたのもあり、貯金は数十万でした。

この時点で、結婚式をあげるなんて無理 。 

やはり無理して夢のウェディングあげるなんて無理なのかなと思ったのも事実です。

 

でも、よくよく考えてみると、結婚式の費用って、全額、自分たちで支払いませんよね?

そう、大事な大事なご祝儀があるんです。

今までに沢山の方々にお祝いの気持ちで包んでいた、あのご祝儀の存在がっっ。

なので、400万〜700万だけ見てると、到底無理な額ですが、もう少し現実に近づけようとすると・・ こんな感じになります↓

 

<結婚式で自分たちが背負う事となる費用>

例: 80人

○コンサバ中のコンサバに見積もると、

ご祝儀1人単価3万円*80名=240万

くらい戻ってくるのかなと考えます。

(いくらなんでも1人1万円で出してくる方はそういません。ただし、ここにはのちの記事で書こうと思いますがトラップがありました笑)

 

だから、例えば結婚式の費用500万かかるとなると、

260万を自分たちでどうにかする!という事になります。 

勿論、これは親族の割合、会社での肩書の割合でかわるので、大体の費用の負担額は事前に自分たちで計算できるんです。

 

 

 

この時にポイントとなるのは、コンサバに見積もったバージョンを常に持っておく事。

人生、どんな事があるかわからないんですよ!

リスクはきちんと把握、および、気持ち的に先に知っておきましょう。

後で蓋をあけてびっくりする事もあるんです!!

 

もう1つ忘れてはいけないポイントは、旦那さんときちんと費用について話し合う事!

旦那さんによっては、お仕事が忙しく結婚式の見積りを細かく考えていられないタイプの方もいます。(もし君の為なら気にせずどのホテルでもあげていいよ的にいってくれる旦那様を持つ奥様には関係ありませんが)

そして何よりも自分達が背負っていける金額なのかということ。(ご両親に借りるなどなら特に!)

 

私の結婚式はというと、旦那さんが私達だと無理を承知で、ここにしようと言ってくれた事が一番の感謝すべき所だと感じています。

やはり大事なパートナーとしっかり意思を交わす事、これからの結婚生活で必要な事ですよね!ここも怠らずに(^^)

 

という事で、

 

自分たちが支払うべき費用を把握する!

 

これを先にするかしないかでも式場選びで差がでます。

費用が不安と思う方、きちんと自分たちの費用を見える化して結婚式準備というのが大切ですね!

 

 

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